池袋のフレンチへ行く

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荻山和也のブログ

連休の最終日は、
予告通り、池袋のフレンチへ。
行ったのは、東通りの突き当りにある、
「Global Erench Kitchen雫」
です。

評判通りの、とにかく最高の食事になりました。
写真左上の前菜は、オマール海老をはじめ、
沢山の有機野菜が、美しく盛り付けられており、
すべてに様々な味付がされ、食べ進めるごとに、
驚きがある一皿でした。

メインのロティ（写真中央右）は、
驚くほど柔らかい宮崎牛のランプ肉と、
香ばしく焼かれた旬のアスパラが、
ごく軽いワインのソースでまとめられています。

魚のメイン、鯛のポワレ（写真左下）は、
皮目が香ばしく、ウルイのアクセントが際立っています。

他にもサマートリュフがのった、
アナゴのベニエや、ホワイトアスパラのマリネ等々、
とにかく贅沢かつ繊細なお皿ばかり。

今回はワインのペアリングもお願いし、
すべてのお皿に飲み物を選んでいただきました。

写真を振り返ってびっくり、
飲みに飲んだ全13種！
なんと追加でいただいたチーズにも、
デザートにもペアリングしていただきましたよ（笑）

ビールから始まり、オレンジワイン、
赤ワイン、白ワイン、ジン、日本酒、マッコリなどなど、
どのセレクトにもストーリーと、
提案性と遊び心があって大満足でした。

お腹もいっぱいになって、
程よく酔って歩いて帰宅致しましたとさ。

月1で伺いたいお店です。お勧め！！