荻山和也のブログ

ミャンマーの「トーフ」を食べる。



先日、高田馬場にあります、
RUBY」ビルマ(ミャンマー)料理の
お店に行って来ました。

と言いますのも、誕生日にいただいた、
体験型ギフト」に食の体験があり、
これは興味深い!と伺う事にしたのです。
お店に入ってみると、ネットでの評判通り、
ほぼ日本人がいないので、
ちょっとした旅行気分が味わえます。

初めていただくミャンマー料理は、
発酵茶葉のサラダ(ラペットゥ)や、
米粉の麵(モヒンガー)などなど、
初めてながら、美味しいものばかりでした。

中でもミャンマーの豆腐、
その名も「トーフ」のフライが、
特に記憶に残っています。
  
       

ミャンマーの「トーフ」は、
ルーツはきっと同じものですが、
ひよこ豆の粉にターメリックで色をつけ、
練りながら火を通した物との事。

スイートチリソースとの相性が抜群で、
お酒にもピッタリの一品です。


頂いたコースでは、料理の他に、
難民支援のための募金も含まれており、
美味しくいただきながら、
世界情勢にも思いを馳せられる、
いい機会となりました。

ランチタイムには、
お得なビュッフェもやっているそうなので、
今度は昼に伺ってみようと思います。










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