荻山和也のブログ

津軽金山焼を買う


池袋にある、青森料理のお店。
酒も肴もとにかく美味しいのですが、
お料理がのっているお皿も、
とにかく荻山の好み!


「鶏肉の一夜干し」お店に行ったら必ず食べます!

この素朴なお皿を調べてみたところ、
津軽金山焼」(カナヤマ焼)だと分かりました。


それからというものホームページを見ては、
思いを巡らせるのが日課に。
そんな中、このGWに陶器祭りの告知を発見。
何と3年ぶりの開催です。

お休みもあるし、行きたい!と、
ちらっと調べてみましたところ、
ホテルは軒並み満室&高値で、
すっかり意気消沈しておりました。

ですが、電車賃と宿泊費を考えたら、
多少割高でも、ネット通販で買えばいいじゃないか、
とすぐに思い直し、深夜にポチリましたよ。

そうしましたら、なんと2日後には自宅に到着。

眺めてはうっとりしております。

金山焼は釉薬は使わず、1300度の高温で焼き上げる素朴な焼き物。
灰や火の加減で様々な模様が浮き上がるのが特徴との事。

今回は花リムのオーバルのお皿を購入。
6枚ともそれぞれに風合いが違い、
見ているだけで嬉しくなります。

レッスンで使用予定ですので、お楽しみにー

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